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崩落

2006–08–24 (Thu) 14:05
オンラインのかなたで繋がる愛すべき皆さんへ、
残暑見舞い申し上げます。
賀沢"りきまる"ユウスケです。

およそ2ヶ月音沙汰なしでネット世界からひきこもっていましたが
その間2ヶ月まるまる、何してかたといいますと
一言で言い表せば



挫折してました。



ちょうど今月で三十路に入りましたが
三十路にはいった瞬間、無職。
これはなかなか笑えなかったです。
無職というとなんか、その間にあることを省きすぎなんですが
ありていに表現しますと、「クビきられました」といいます。
三十路になっても、一月に一度は遅刻を嗜んでいた私ですから
むしろ8ヶ月間、雇っていただきありがとうという感じですが
本人、とてもそんなこと言って自分を笑う余裕がないくらい
挫折してました。

まあ、この程度の挫折ならなんとかなります。
ほんとそう思います。
こんなの挫折のうちに入りません。
ええ。


いいえ、問題はもっとシンプルなところにあります。


愛すべき人たちが日夜集まる戦国ネバーランドへもいけず
かといって自身がもっとも手を着けるべき目下の命題も放置し
シンプルかつ私にとって生命維持に関わる最も根本的な問題を放置し

沈黙の二ヶ月やっていたことといえば
読書とおなにーとたまっていた映画の鑑賞を少々、
それ以外はすべて、布団の中でのくぐもった煩悶。
自責しすぎた末に見えた自爆的鬱症状の初期状態である
「うわー、俺死にてー」
という独り言を撒き散らす事だけでした。
口を開けば
「うわー、首吊りてー」とか
「うわー、ガス吸いてー」とか
(うわーっていうのが実はポイントです)
とにかくやる気全然ないことの証として吐き出す言葉の代替として
死にたいといっていたわけです。
死にたいと思っている人間は、絶対口にしません。
死にたいなんて。
私の身近には、白い顔して虚脱した表情で
そう口走る知人が少なからずいたので
お陰さまで参考になりました。

さて、そんなまくらに顔をうずめて呻く日々を抜け
ようやく次の仕事を探し始めたのが
離職してからちょうど10日後のことです。
遅い。さすが俺。
しかしそれくらい、立ち直れなかったんです。
情けない話ですね。


さて、10日間バケーションとってたことになりますが
その間が一番読書も進みましたし、
放置していたゲームや映画にも手を出せました。
最近のヒット作は日本産ホラー映画『感染』。
あ、ホラー映画として期待しちゃペケですよ。
高嶋政伸の迫真な演技に悶え
佐野史郎のまんまの演技に驚愕しました。
最近、佐藤浩市が私のツボです。
南果歩のおいしい演技にも注目。辻はいい女捨てたな。

B級映画といえば語弊があるでしょうが
(そういえば、B級のBって=バカの略ですよね、きっと。)
最近はハリウッドのヒーロー映画が宜しいようですね。
お勧めはサム・ライミが撮った『スパイダーマン』の第二作、
あとは『バットマン・ビギンズ』ですか。監督忘れました。
両方とも日本の戦隊ものなんかを見て育った人にお勧めです。
そもそもヒーローものの起源はこういうことなんだ。
そういう信念を熱く感じる映画です。
まあ、端から観れば社会に自己実現を果たせなかったオタクの
切実な変身願望と取れなくもないんですが。
ちなみにどうでもいいんですが、
私はクリスチャン・ベールという役者が大好きです。
お勧め映画は『アメリカン・サイコ』
(『マシニスト』はまだみてません)
サイコーにサイコなバブル時代のアメリカ人の姿を鮮烈に演じています。
あれは日本の"バブル人"にも共通する姿だなーと思いたいところですが
俺が一番あいつに近いともいえるのでその発言は却下しておきます。
俺に金や地位を与えてはいけない!

さて、読書といえば、相変わらず帆船小説の王道『ホーンブロワーシリーズ』以外は、
割と既読の作品とかいろいろと読み散らかしています。
新しく読んだものといえば今年の芥川賞。
『八月の路傍に捨てる』ですね。
すごい洗練された心地よい読み下しのできる作品です。
その作品自体が、我々の世代そのものといえるのかもしれません。
選評者のなかに「伝えること」、
つまりメッセージ性の希薄さを語った作家がいらっしゃいました。
私はその「希薄さ」に自身を投影してしまうところがあります。
そういう意味では一読する価値はあると感じました。

やっていたゲームは、
戦国ネバーランドにハマって以来どんどん遠ざかっていたほかのコンシューマーゲームで
私が買ったまま放置していたゲームのひとつ『ACE COMBAT 0』です。
おそらくゲームとしては最後に買ったものですね。
私、飛行機とか船とか、きわめて私らしくないものが好きです。
帆船を動かすにも飛行機を動かすにも、物理の知識、
つまりありていに言うと数学の知識がないとできないんです。
私、数学まるでダメです。
物理に関しては勉強したことすらないです。
そういうことを今更勉強したくなりました。
案外自分の興味は、科学そのものにあったのかもしれません。


さて、何で私はこの10日間
小説の一本でも書こうとしなかったんでしょう。

実は、これが私の抱える目下最大の問題なんです。
悩みというより、あえぎに近い。
ため息ばかりついているのは、
実はこういうことなのかもしれません。
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コメント

崩落

そう、ハリウッドのヒーロー物、なんとなく苦手な意識が。
なんつーか、『America as No,1』ってな個人的観測による独善めいたものが
練りこまれてたりして、白けてしまう事も多々ありますなorz
ヒーロー物はまだいいとして、一時続いた歴史物がまさにそれですな。

最近だとなんだろうなぁ、面白かった映画は
5年位前になるけど"Beautiful Mind"は良かった、ラッセル・クロウ主演の。
DVDとか借りる機会があったら見て欲しい。

で、なんだっけ?
そそ、おかえりとまた待ってるよ~♪
伏雷病でなかなか顔合わせることもできなかったけど
近くまた戻ってくることを切望。
でわでわ

崩落

>甚さん

Biautiful Mind 俺も見ましたよ。
あれは面白かった。
描き方が主人公の主観からスタートしてるぶんだけ
後半の視点的変化が起きる際のショックは
少なからず健常な感覚で生きているものの感覚を
揺さぶるものがあったかな、なんて。
ラッセル・クロウは役者として絵になる男だと思う。
なんというのだろう、感情の起伏を表現するのに長けている。

伏雷、撃破報告待ってます。
俺も、参加したい。まだ析雷すらやってないけどね・・・・・・

崩落

おい!りっき
なにやっとんねん!

まぁもどってこいw

崩落

>康ちゃん

戻る。
俺は康ちゃんとの約束だけは破りたくないからな。
知人につかれている康ちゃんをみて
俺も責任を感じた。
俺は康ちゃんの仲間だ。

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賀沢祐介

Author:賀沢祐介
かつて詩人を称していた男。
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